「楽しく写真を撮ろう！！」がモットーになります。
人物や動物、風景や花などこの世の中に被写体は山ほど存在します。
「写真は光と影の芸術」、「選択の芸術」とも言われます。自分で考えて何をどう撮るかを大切にしながら生徒一人ひとりが情熱をもってカメラを握って写真を撮っています。楽しみながら写真を撮ることが一番大切になります。カメラや写真に興味、関心を強くもち、自分の撮りたいものを撮ることが大切です。意欲的に生徒一人ひとりが情熱をもって活動しているクラブです。
①撮影
　とにかく撮りまくる！（好きな被写体を）
②写真好評会
　クラブ員の撮影した作品の好評を生徒同士で行う。
　（写真の良し悪しをみんなで研究）
③入選作品の研究
　CANONコン、NIKONコン、高校フォトコン
　全日本写真コン、写真甲子園コンなど・・・
　入選作品をスクリーンに映し出し、伝わる写真とは何か、
　どのような撮影技術があるかをみんなで考え研究する。
④テーマ（お題）を出し撮影
　どんな人が見ても撮影者の意図が伝わるような　　　　　　
　作品作りの練習をする（花・人物・風景・動物・・・）
⑤写真甲子園出場に向けてチーム戦
　組写真の作り方を教え、4枚～8枚の
　組写真の作品をチーム（３人1チーム）で撮影し、校内選考する。
　（顧問の評価で決定）
⑥遠征撮影会
　県外に行き撮影会実施。
　（東京・山梨・静岡・愛知・神奈川・・・）
　 観光名所での撮影を行う。
⑦年２回の合宿撮影会
　蓼科合宿・東京合宿・静岡合宿など・・・。
　（春休み・夏休み）
　合宿をすることでクラブ員同士の繋がりが深まる。
⑧撮影方法・技術の勉強会
　(1)春夏秋冬における撮影の仕方
　（カメラの構造について）
　(2)ポートレート撮影の仕方
　(3)風景撮影の仕方
　(4)花・動物撮影の仕方（マクロ撮影など）
　(5)一脚・三脚の意義・レリーズについて
　(6)絞り、シャッター速度の相関関係
　　※上記以外の内容の勉強も行います。